徒然ソウゾウ異界会議

『Q鼠の徒然雑記』を書いている、Q鼠さんと合作をさせていただくことになりました。 このブログはその話し合いをするためのブログです。 公開設定とか何も分からないのでとりあえず全員の人に公開していますが、Q鼠さん以外の方は、このブログの閲覧やコメントは控えて下さるよう、お願いします。

2/8 勉強の合間に描いた絵


テノール「敵。殺す。」
ローディン「どうです今のお気持ちはァ?味方に、しかもテノールさんに『敵』呼ばわりされましたよ?悔しいでしょうねぇ。」

「うっぜぇぇぇっ!!黙れよこの銀ワカメ頭!!」

テノールって戦闘時はフード被るんですかね?(サフェンが訊いてどうする)ちなみにフード被ってる時は髪の毛は服の中に入れてます。髪の毛が長すぎて服から出てしまってます。尻尾みたいになってます。
あとローディンに「悔しいでしょうねぇ」を、レグに「銀ワカメ頭」を言わせてみたかっただけです((


ポチャ「ぎゃあああ!!オバケええ!!」
レグ「何を狼狽えている。ただの幽霊じゃないか」
ポチャ「だから怖いんじゃないかッ!!」
何この温度差。

11/17 やってみたいネタその2

レグ&ポチャ ダンジョン探索中
「?これは何だ?」
「これは日照り玉だね。日射しを強くするんだ。」
「日射しを?ここ洞窟内なんだが…」
「そ、それは気にしないでおこうよ。…日射しが強くなると、炎タイプの技が強くなって、水タイプの技が弱くなるんだ。ボクはあまり好きじゃないかな。暑いし」
「あいつもそんなに好きそうじゃないな」
「…あいつって?」
「友人に、氷の魔法を使う娘がいるんだ。凄く役に立つんだが…気温が高いと魔法の効果が弱くなるし、疲れやすくなるし…。氷だから溶けてしまうんだろうな…。」
「た、大変そうだね………」
「ああ、そうなんだよ。それに……………おっといけない。早くあいつらと合流しないとな。行くぞ。日照り玉は一応持って行こう」
「えっ?持って行くの?…まぁいいや」








vs偽テノール戦対処法の為のフラグを。これで氷系の魔法は使いにくくなる筈です。多分。
アクウカンと親方様とぺラップの対処法はどうしましょう……。
ローディンは相手を眠らせてくるので、眠りそうになってる仲間をひっぱたくか水をかけるかすれば多分大丈夫だと思いまs((
ヘラーノは…力でゴリ押しか不思議玉(雨玉など)に頼るかのどっちかですね。

ついでに、ルギレグヘラーノローディンテノールの武器などを書いときます。
ルギ 腕輪(風の魔法発動)、素手(格闘)
レグ 剣、短剣(複数)(剣が使えなくなった時用)
ヘラーノ 鎖、素手(格闘)
ローディン 短剣(血塗れ)
テノール 短剣

11/3 コメントありがとうございました!

おぉ、いいですね!中ボス戦はそれでいきましょう!
レグだったら「おお、同志よ!一緒にあのふざけた軟派野郎(ヘラーノ)をブッ潰して大事な人を守ろうではないかッ!」とか言いそうですが、「ちょっと待て何で意気投合してんだよ!!そこは戦えよ!空気読めよ!!」とポチャ君がつっこんでくれるでしょう。きっと。
ルギとピカチ君はサラ嬢とマジェリカさんとですね!了解です!
ルギはまだ「きれーなおねーさん?何だそれ?」な年頃(悪く言うとガキ)なので、色仕掛けは通用しないと思われまs((

10/23 コメントありがとうございました!

分かりました!
アクウカンはそんな感じでいきましょう!
ヘラーノがサラさんとマジェリカさんを口説いてそうですね((
多分パフェの件は後日談でルギが「でもポケモンがいたじゃん!」ってなって、普段レグに対してはツッコミに回っているロンドも「奢ってやりなよ!(ニッコリ)」という感じで加勢してくると思いまs((
レグさん苦労回…確かにそうですね(笑)
本当は、『レグは、一人称「ボク」で全体的に青いイメージで、よくツッコミをしてくるポチャ君の事がロンドに似ているように思えてきて、普段ロンドに言っているみたいに冗談を言い出す』っていう感じのネタを入れようかなと思ったんですけど、「やべぇ!これポチャ君への負担がハンパねぇ!」ってなってやめました((

10/22 ルギレグパート

さて、どうしようか。
俺は今、この後の行動をどうすべきか悩んでいる。決して「これ罠だったから2000イティ払わなくてもいいよな!」と喜んでなどはいない。入り口も塞がってしまったし、引き返す事も出来ないので戸惑っているだけだ。別に「ルギにパフェ奢らなくてもいいよな!やったあ!」とか思ってなどいない。本当にだ。…おい誰だ今守銭奴とか言った奴は!
「………出られなくなっちゃった」
ポチャがそう呟く。その顔は蒼白で、はっきり『ヤバい』と書いてあるようだった。
「……ポチャ達の技で、なんとか出来んのか?」
「……うーん、難しいや…」
見たところ、入り口を塞いでいる岩はとても大きく、頑丈そうだ。特に大きなひびも無いので、割ったり動かしたりする事は不可能に近いだろう。
「で、でもさ!意外と脆かったりするんじゃないか!?」
「そうだよ!なんかおおきくてこわれなさそうだけどさ!がんばればこわせるかもしれないよ!」
そう言ってルギとピカチは構えの姿勢をとる。
「「うおーっ!!」」
2人は叫ぶ。…ん?1人と1匹?まぁ、どうでもいい。
………風の音、閃光と轟音が鳴り響く。…今の光は、雷だろうか?
「……………」
……岩は…………割れなかった。まぁ、当然の事だが。
「やはり駄目だったな」
「あーっ、悔しい!!もっかい!もっかいだけ!」
ルギは地団駄を踏む。
「馬鹿、時間と体力の無駄だろうが」
俺はそんなルギの頭をぺしんと軽く叩く。
「じゃあもう、進むしかないのかな……この洞窟の奥に」
ポチャはそう言って溜め息を吐く。
「……だよな!」「ね!」
ピカチとルギはこんな状況でも何故か楽しそうにしている。
…確かに、奥に進んだ方が良いのかもな。もしかして、出口は他にもあるかもしれないしな…。…やはり、ここを探索するしかないって事か…。
「なぁ、皆。ちょっと聞いてくれ。」
俺はピカチ達を集める。
「どうしたの?」
「……ここから出るには、この入り口とは別の脱出ルートを見つけなければならない。その為に、ここを探索する必要がある。俺は先頭を行く。……ポチャ、後ろは任せた」
「えっ?ボクが?」
「………明らかにテンションの高い、浮かれてる奴が1人と1匹。そいつらを1番後ろにしてみろ。……どうなるか、分かるよな?」
要するに、ピカチとルギの見張りを任せたいという事だ。あいつら絶対迷いそうだからな……。
ポチャはすぐに納得してくれたようで、「分かったよ」と頷いていた。
「…と、いうことはさー、ぼくはまんなか?まえじゃなくて?」
ピカチが不満そうな顔をして言う。
「……何か問題でも?」
「ありまくりだよ!!ぼくがリーダーなんだぞ!」
とピカチが言うと、ポチャがピカチの頭を思いっきり叩く。
「ピカチが前だったらいつまで経っても抜け出せないだろ!!この方向音痴!」
「いたっ!!あたまたたかないでよ!バカになったらどうするのさ!」
「もうなってるだろ!」
「ひどい!!」
「っていうかオレも真ん中!?レグの後ろ!?やだよそんなの!」
ルギまで喚き出す。こうなると面倒臭い事この上ない。
「……あー、俺今すっっごく特訓したい気分なんだよなぁー…誰か相手いないかなぁー?」
俺は怒りの念を込めて言う。剣の柄に手をやり、今すぐにでも抜き出すぞという雰囲気を出すのも忘れずに。
「「「ひぃっ!?」」」
ルギとピカチ、ポチャが情けない悲鳴をあげる。…やはりこの脅し方は効くな。
「しょ、しょーがないなぁ…ま、まんなかで、がが、がまんするよ…」
「お、オレも…」
ルギとピカチは声が震えている。
「…………」
ポチャに至っては声すら出せずに固まっている。
……良い感じに静かになったので、探索を開始しよう。
「よし、じゃあ早速行くか。ポチャ、こいつらの見張り頼むぞ」
「…う、うん…」


「……っ、倒しても倒してもキリがないな…どこから出てくるんだこいつら……!!」
俺は本日20匹目の敵を倒した。走り回り過ぎて少し気持ちが悪い。
「……!!」
……突然、紫色のガスのようなものが俺にかかってくる。俺はそれを少し吸い込んでしまい、強烈な不快感に耐えきれず座り込む。振り向くと、紫色の幽霊のようなものがいた。幽霊はその鋭利そうな爪を俺に降り下ろし………
「危ない!!」
そいつは、水流に吹き飛ばされた。
「レグ、大丈夫!?顔が真っ青だよ!もしかしてアイツの毒ガスにやられた!?と、とりあえずモモンの実!ほら!」
ポチャは鞄の中から桃のような木の実を取り出す。
「……あ、ああ…すまない」
…一口かじり、飲み込むと、先程まであった不快感が消えていった。
「……アイツはゴーストっていうポケモンで、壁もすり抜けるし毒ガスも出してくるし厄介な奴なんだ。背後から脅かすのが大好きだから、気配を消すのも得意だし…」
なるほど。道理で背後にいても分からなかった訳だ。
「………もう、大丈夫だ。心配かけてすまなかったな」
「…本当に大丈夫なの?なんかまだ疲れてるみたいだけど…」
ポチャは俺を心配そうに見てくる。
「問題ない。少し敵が多くて苦労しただけだ。…………そういえば、ルギとピカチは…」
「………あっち」
ポチャが向いた方向を見ると、ピカチ達は何やら喜んでいるようだった。
「階段見~っけ!!」そう、叫んでいた。
「…あ!階段!これでやっと先に進める!」
「………階段?」
こんな洞窟に、階段なんてあるのか?
不思議のダンジョンでは、階段を降りる事で先に進めるんだ。」
「……そうなのか。だったら早く行かないとな…」
俺は立ち上がり、ルギ達の所へ歩く。まだ少しフラフラするが、大丈夫だ。……ポチャがまだ心配そうな目で俺を見ている。
「…あ!レグ、ポチャ!階段見つけたぜ!!」
「ああ…分かっている。早く降りよう」








バルトアンデルス云々の設定すっかり忘れてたァッー!(忘れるなよ
レグは何気に「早くここから出ないと!」と焦ってます。「2000イティ払わなくてもいいよな!(超満面の笑み)」とは思っていない筈です。多分。てかレグお前まだそんな事覚えてたのか。

ポケルタパート2、面白かったです!
レグの「むうぅ」にやられました…!
ピカチ君が…真面目になった…だと!?((